万年筆やインク沼に落とす雑誌『趣味の文具箱』がKindle Unlimitedに来てました。 趣味の文具箱 2021年7月号 Vol.58 ヘリテージ Amazon 趣味の文具箱 2021年4月号 Vol.57 作者:趣味の文具箱編集部 ヘリテージ Amazon いい機会だったので久しぶりに読んだけど…
先日MDノートを買ったら思いの外よくて、ふつふつとバレットジャーナルに再チャレンジしようか、という思いが湧き上がってきました。 バレットジャーナル、私のような物臭は毎週のようにレイアウト拵えたりするのが大変でやめてしまったのですが、自分の手帳…
ABTを買ったり水筆を買ったりして、ちょっと水彩楽しいなぁと思い始めていますが、私の場合は絵を描くことよりも手帳やノートへ手書きすることに重点を置いているので、当然のようにABTは手帳やノートを彩るための道具として使っています。 素人なりにABTの…
旦那に付き合って、東京リベンジャーズを昨日イッキ見しました。タイトルだけは知っていたんですよ。映画もアニメもやってるし、舞台もやってるし。 私の世代でヤンキー漫画っていうと、どうしても劇画チックな絵を想像してしまうんですが、東京リベンジャー…
体型的にも金銭的にも、モードでスタイリッシュなファッションは眺める専門の人間ですが、たまにVOGUEとかELLEとかNumeroとか眺めたりしてます。 Numero9月号は靴特集であまりにも俺得な特集でした。靴って良いですよね……。履かずに飾っておきたい素敵な靴が…
北谷菜切について確認したくて検索していたら、いつも参考にしている刀のサイトに書いてないことが那覇市歴史博物館の学芸員さんから語られていたので、ちょっとびっくりしました。 琉球放送の番組で学芸員さんが言っていることの要約。 ”北谷菜切には「北谷…
万年筆ユーザーにとって、ノートというのは慎重に選ばないといけない相棒です。 これは以前のブログにも書いたのですが、万年筆はインクの滲み、裏抜けなど、様々な難関があるので、最適な紙を探したくなるのです。 meg-kinjo.hateblo.jp つい先日までトモエ…
せっかく縄文についての本を読んだので、もうちょっと縄文関係の本を読んでみようと思って、お手軽そうな雑誌に手を出してみました。 meg-kinjo.hateblo.jp Discover Japan 2018年9月号「縄文人はどう生きたか。」 [雑誌] 作者:ディスカバー・ジャパン編集部…
「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界文化遺産おめでとうございます。記念に読み始めました、というわけではないのですが、ちょうどうまいタイミングで縄文に関する本を読んでいました。 縄文時代はそんなにくわしくはないです。東京国立博物館に行ったら考古…
昨日のブログで腰痛に襲われたことを書きました。 meg-kinjo.hateblo.jp 今朝も起きたら腰痛があって、けど昨日よりは良くなっていました。腰痛は可能な範囲で日常生活送った方が良いということだったので、たまに腰に痛みが走るものの、家事をこなして仕事…
朝起きたら腰痛を患っていました。ぎっくり腰経験者の旦那に症状を話した感じだと、いちおうぎっくり腰ではない。けどなにかの拍子にぎっくり腰になるかもしれないという状況。そういったわけで、今日は1日ゆっくり行動しました。明日には良くなったら良いな…
オリンピック、開会式は見たけど競技自体は特に見たいなーって思うのはなかったんですが、Twitterで自転車のロードレースで大國魂神社の境内を駆け抜けたっていうツイートを見かけて、ちょっと気になりました。さらにオリンピックでは開催地の風景を見せるた…
刀剣の拵えや万年筆には時折螺鈿が使われていることがあります。そういえば螺鈿でどうやって作るんだろうか、とふと思い立ち、手っ取り早くKindleでなにか螺鈿に関する本はないかな、と手始めに「螺鈿」で検索かけたら1冊の本に行き合いました。 愛蔵版 茶箱…
少し眠りが浅くなってきたことが気になって、寝る直前までパソコンやらスマホいじってブルーライト浴びてるからだなと気付いたため、ずっと迷っていたKindleを買うことにしました。 結論としては、買ってよかったです。「スマホのKindleアプリで良いじゃん」…
お仕事紹介系の漫画は多くありますが、こちらは郷土資料館で働く人が何をしているのかを描いた作品。 コミックエッセイ寄りのフィクションで、4コマ漫画の体裁で描かれています。 ただいま収蔵品整理中!: 学芸員さんの細かすぎる日常 作者:鷹取 ゆう 河出書…
感染症がぽっと出のものではないということは分かりきっていることですので、昔はどうやって対処していたのか知りたく、さらにそれを古典で解説ということであれば読まないわけにはいきませんでした。 日本古典と感染症 (角川ソフィア文庫) 作者:ロバート キ…
手帳を書いていくうちにデコに目覚め、万年筆に目覚め、インクに目覚め、そしてハンドレタリングにも目覚め、水筆で飽き足らずとうとう画材に手を出し始めました。 画材といっても水彩画一式揃えたわけではなく、水彩染料マーカーのABTです。 www.tombow.com…
2017年に発行された本なのでちょっと情報古いのかなって思ったけど、思ったよりもそういうわけではなかったです。 最新の文房具を紹介するっていうのではなかったみたい。タイトルに「図鑑」ってあるし、きっといつ読んでも楽しめるように作られているのかな…
今の世の中の最大の関心事といったら感染症のことだと思うのですが、私もご多分に漏れず感染症関連の本を読んだりしてます。だってしかたがないよ、感染症が蔓延している時間軸で生きているんだから。 専門家じゃないと分からないことが多いし、手近なところ…
「トモエリバー」と聞いてすぐに分かる人は、たぶん文房具好きな人とか手帳へのこだわりがある人だと思います。私と友だちになろう。 万年筆が好きな人というのは、たいてい紙質の壁にぶつかる。そうなると最適な紙質を求めて流浪の旅に出ることになります。…
刀ミュ「東京心覚」が千秋楽を迎えました。今までとだいぶ趣向が違うな、と思いながらも、やはり根幹には刀ミュのややこしい人(刃?)間模様が描かれていました。 個人的には「世代交代」が裏テーマかな、と思ったり。ふんわりと、舞台ごとに小さな変化を重…
私はくせ毛である。髪を洗った直後はまっすぐストレートだけど、水分が多少なりとも蒸発しただけでうねりが出てくる。お風呂上がりに水分補給に乗じてスマホゲームなんて始めてしまうと、あれよあれよと髪の毛がうねってしまう。それはもうメデューサの如く…
久しぶりに「しゃばけ」を読みました。刀剣乱舞よりもずっと前に私に付喪神というものを教えてくれた本です。 「しゃばけ」によると、付喪神とは物が100年経って傷がなければなれる妖怪のこと。つまり付喪神といって“神”の文字が使われているけど、神様では…
刀剣乱舞好きなこともあって、刀剣の本や雑誌を読んだりします。けど最近ムック本は買うのを控えています。ところが先日久しぶりに刀剣特集の雑誌を買いました。 東京人 2021年5月号 特集「江戸東京と刀剣」[雑誌] 作者:- 発売日: 2021/04/02 メディア: 雑誌…
インク沼に完全に沼るつもりはないのだけど、ちょこちょことインクが増えてきました。ただ闇雲にインクを買うのが嫌なので、ひと目で見れるようにマンセル色相環を印刷して、手帳にペタリ。 手帳は最近使い始めたマークスのEdit手帳。インクの裏写りチェック…
ファッションが好きだ。歴史も好きだ。 そういったわけで『日本の装束解剖図鑑』を読みました。ついでに発売前にリリース紹介も書かせてもらった。 日本の装束解剖図鑑 作者:八條 忠基 発売日: 2021/03/09 メディア: 単行本 記事書きました。個人的に、秒で…
雑誌の付録グッズが欲しくて読みもしない雑誌を買ったことがある人は分かってくれると思うのですが、当たり外れの振れ幅が大きいと思いませんか。私はこれまで「まあやっぱり付録だしな」と思うことが何度もあったので、もう付録目的で雑誌を買うのはやめた…
ロバート・ダウニーJr主演の『ドクター・ドリトル』を観ました。昔の『ドクター・ドリトル』も何回か観たはずなのに記憶はほとんどありません。人間の記憶なんていい加減なものです。 ドクター・ドリトル (字幕版) 発売日: 2020/09/18 メディア: Prime Video…
なんとなく思い始めてきたけど。老舗料理雑誌の「オレンジページ」、最近手間のかからないレシピを全面的に出してる気がする。 最新号のテーマは「お弁当はテキトーでもおいしい!」 オレンジページ 2021年 3/17号 [雑誌] 作者:オレンジページ 発売日: 2021/…
web連載開始当初から追ってた、コミックエッセイ。正直、作者のひるなまさんが連載を描き切ることができるのか、単行本が出せるのか、けっこう心配しながら読んでいました。無事に単行本発行できて、描き下ろしも描けて良かったです。 タイトルの通り、ひる…