日々是ぶつぶつ

思いついたことを適当に

最近の手帳会議の議題「バレットジャーナルに戻るか」

先日MDノートを買ったら思いの外よくて、ふつふつとバレットジャーナルに再チャレンジしようか、という思いが湧き上がってきました。

バレットジャーナル、私のような物臭は毎週のようにレイアウト拵えたりするのが大変でやめてしまったのですが、自分の手帳やらノートに対するワガママに答えられるのは、結局のところバレットジャーナルだけなんじゃないかと思っています。

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しかしまだはっきりとバレットジャーナルに切り替えます、というところまではきておらず、ウダウダと思案しています。

 

バレットジャーナルをかじったことのある私が感じる、バレットジャーナルのメリット

  • ウィークリーのレイアウトを気分によって毎週変えられる
  • 好きなノートが使える
  • こだわりが強い人にはちょうどいい

バレットジャーナルのここがダメ

  • 毎週フォーマットを手書きしないとならない
  • 面倒くさい!ってなる
  • インスタで検索するとアート作品みたいなのばかり上がっていて、「バレットジャーナルはアートしないとダメ」って追い込まれる。(実際はそうではないけど、そう感じてしまうのがSNS

 

ウィークリーがネックならば、市販の手帳を併用する手もあります。
私がはっきりとバレットジャーナルに戻るって決意できないのはそこです。
とくにこれから手帳関連のリリースラッシュがくるということもあります。

 

市販のものを使うとなった場合、条件がいくつかあります。

  • レフトでもバーチカルでも良いけど、見開きで余白がたくさんあること
  • 方眼であること

Edit手帳を使ってみて分かったのは、私の場合は文字を書く際のガイドがないとダメっていうことでした。
まっすぐ書ける自信がないのです。
それにハビットトラッカーの線を引くのでせめてドット方眼が良いです。

 

たくさんの新作手帳の情報を見つつ、9月はいったんMDノートライトでバレットジャーナルを運用してみようと考えています。
しかしこれはまだあくまで試験運用。
しばらくしたら「やっぱ市販の手帳にきーめた☆」とかなってるかもしれません。