『趣味の文具箱』がKindle Unlimitedにきてました
万年筆やインク沼に落とす雑誌『趣味の文具箱』がKindle Unlimitedに来てました。
いい機会だったので久しぶりに読んだけど、案の定ガラスペンがとても欲しくなってしまった。
扱いが怖いからガラスペンは手を出したくなくて、けどやっぱり見ると欲しくなります。
万年筆使ってインク好きになると、ガラスペンのようなつけペンはとても魅力的に感じます。
だってチョンとつけてサッと洗うだけなんて、インク遊びへのステップがとても少ないじゃないですか。
ラメインクもためらいなく使えるし。
しかもガラス工芸品なのでとても綺麗。
エミール・ガレの時代にガラスペン開発されてたら、絶対彼も作っていたと思う。
けどやっぱり怖い。
1万円出して買って、万が一数回使っただけで落としたりして割ってしまったら絶対泣く。
こないだコップを割ったばかりだから余計手元が不安でガラスペンは手を出せない。
万年筆の情報もたくさん。
物欲そそるものばかり。
モンブランの億単位の万年筆はさすがに驚いたし、買える金額ではないので物欲センサーすら働かなかったけども。
いつかは欲しいな、モンブランの万年筆。