また大きな波が来る前にトーハクへ（その１）
東京国立博物館はワンダーランドです。
特別展とかやってなくても楽しめる。
1000円払えば、縄文時代にも行けるしアジアにも飛ぶことができます。
一日では回り切ることができないという点も含めて、舞浜のリゾートに通じるものがあります。
感染状況が落ち着いているということもあって、過日、本当に久しぶりに電車に乗って都内に出ました。
しばらく振りの都内外出、銀座にも日本橋にも秋葉原にも行かず、真っ先に上野を目指しました。
ニコ美を始めとしたオンライン美術展を通して画面越しの美術鑑賞していたけど、やっぱり本物が見たい。
誰かの目を通すのではなく、自分が見たいものを見たい角度から好きなだけ眺めたくなる。
そういうものなんです、美術鑑賞というのは。
時間制限は12時半から、帰宅ラッシュを避けるための15時まで。
メインで見るのは本館13室の刀剣エリアとミュージアムショップ。
東洋館と法隆寺宝物館も行きたいけど今回は見送り。
早くこんなタイムリミットなど設けずにトーハクをまわれる日が早くきたら良いのに！
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