からっぽペンを導入したらインクを増やしたくなりました
インク好きには有名な「からっぽペン」、今までスルーしてきましたけど、とうとう買いました。
からっぽペンを今までスルーしてきたんだけど、カートリッジの細筆があると知った瞬間にポチってました。ホントは純正インク入れないとだけど四季織の山鳥入れたの。呉竹さんごめんね。けどからっぽペン細筆気に入ったわ。 pic.twitter.com/1NL0bUsGCF
— きんじょう めぐ (@kinjomeg34589) 2021年9月13日
からっぽペン細筆、筆のコシは筆タッチペンと同じくらいかな。
— きんじょう めぐ (@kinjomeg34589) 2021年9月13日
最近、筆タッチペンか筆之助を増やそうか迷っていたんですが、これの存在を知って即座に買いました。
好きなインクの色でペンでブラッシュレタリングできたら嬉しいじゃないですか。
しかもカートリッジ式で繰り返しペン先使えるっていうし。
袋の中はこんな感じ。
カートリッジは2本入ってます。
インクをボトルから吸い上げるためのスポイトもついていて、カートリッジのインク注入口とぴったりサイズ。
手元があやしくて気になる場合は、工作用で売ってるシリンジタイプの買ったほうが良いかもしれません。
こういうのですね。
ミニインクボトル入りのインク買う人とか、インクボトルをきっちり最後まで使い切る人はあると便利。
まずは四季織の山鳥を入れてみました。
このインク、青がメインだけどレッドフラッシュが現れるキレイなインクで好きなんですよ。
筆先は筆之助よりも筆タッチペン寄りかなって思います。
さすがに慣れないペンで未熟なブラッシュレタリングをするものではなかったのですが、すぐに慣れました。
使いやすいです。
万年筆インクならではの濃淡が味わえました。
あとインクの流量によっては、ちゃんとフラッシュも出ました。
すごい楽しい。
ペン先を下にして保管すると初手で出すぎるので、横にするかペン先上にしておいた方が良いっぽいです。
確か四季織マーカーとか筆之助もペン先を下にして保管するのは推奨していなかったはず。
これほんと楽しいですよ。
お気に入りのインクっていうところが大きいんですが、文字を書く楽しさが倍増って感じです。
ABTと同じくらいの毛筆タイプも出てるんですが、ひとまずABTがあるので見送り。
今は細筆を増やしたいムーヴなので。
もともとそんなにたくさんインクを持っているわけではないのだけど、これを機に増やしたくなってしまいました。
これはインク沼に突き落とす新たなアイテムですよ。