日々是ぶつぶつ

思いついたことを適当に

hocoroからリザーバーが出たから全力で推します

以前買ってブログにも書いた、セーラー万年筆さんのhocoroですが、インク吸わない問題を解決してくれるものが発売されました。

meg-kinjo.hateblo.jp

 

ほんとね、つけペンっていうのは嬉しいんだけどインクすぐに切れちゃうからインク瓶に浸す回数多くてめんどくさかったんですよ。
それがこんな小さなパーツで解消できました。

 

取り付けは難しいことはありません。
裏表間違えないようにして、あとは差し込むだけ。
取扱説明書もついてるので、読めば分かります。

 

 

作業時間はものの数秒です。
金額も200円以下。

これだけでhocoroの快適性がマシマシ。
感動しました。

以前なら一回インクをつけたらすぐに付け直していたけど、これはトラベラーズノート1ページ書けました。(もっとも、5mm方眼目一杯使うくらい大きな字でしたが)
いっぱいインクを吸ってくれるからといっても、リザーバーから垂れることはありませんでした。
万年筆を同じように使えます。

6月に2.0mmと筆文字も出てて、それには最初からリザーバーがついています。
リザーバーの快適さを知ってしまったからには筆文字のhocoroも手に入れなければ。

 

hocoro使ってみたけどすぐにインク切れるから使わなくなってしまった人はぜひこれを買ってみてほしい。
ちょっとhocoroのこと見直すから。

 

 
 
 
 
 
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笹貫お迎えできました

笹貫くん、ちゃんとお迎えしました。
結構余裕な感じでクリアできてしまいました。
どんだけ短期間で周回したのか……。

 

刀剣乱舞的には、初めての波平の刀剣。
サーファー系のチャラいお兄ちゃんが来た!って思ったけど、手元はハワイのshakaポーズしていたので、ハワイ好きとしては推すしかありません。
次にハワイに行くときはぬいぐるみとか出ていて欲しいな。

 

サーファーなのは、笹貫という刀が最初は刀工によって竹藪に捨てられ、次は海に捨てられ、その度に戻ってきたという経緯からだと思います。
捨てられるたびに光を放ったとか。

その後も島津家庶流の樺山家が召し上げて島津家に献上したところ、島津家で怪異が起こったから樺山家に返されてしまった、という話もあるらしい。

寄せては返す波のように、遠くに行ったかと思ったら戻ってくる。
そんな刀のようです。
今は京都国立博物館に所蔵。
もうどこかに捨てられることはないでしょう。

 

刀剣男士としては、方言男士でもあります。
しかも九州男士。また増えた九州男士。
九州に所縁がある刀剣男士はパッと思い出せるだけでも、

歌仙兼定
へし切り長谷部
厚藤四郎
博多藤四郎
同田貫正国
日本号
豊前
松井江

あたりでしょうか。
濃いな……。

 

特に豊前江と松井江は真剣必殺の時に方言が出てきますし、その点は笹貫と一緒です。
「え、いまなんて??」
って、生粋の関東人の私などは思ったものです。

 

捨てられては戻ってくるということから執念深さを感じます。
彼氏にしたくないタイプです。
別れたら拗れるタイプでしょう、これ。
推すけど付き合いたくないタイプです。
尤も、夢属性ないのでどの刀剣男士とも付き合いたいと思わないけど。

 

同時期に実装された夕焼けの景趣を背景にして放置しておくと、景趣の波の音と放置ボイスのおかげでとてもいい時間が流れているように思えてきます。
サーフボードの上に寝っ転がって波の動きに身を任せているんだろうなって想像できる。
ハワイのビーチでのんびりしていた時の記憶が呼び起こされます。
私の中では、付き合いたくないけど近侍にしておきたい刀剣男士の一振です。

 

餅は餅屋、線引きは定規

数年ぶりに定規を買いました。
最後に買ったのは仕事で使うための三角スケール。
建築図面を見るような仕事してたもので。

けど今は三角スケールよりもノートや手帳に真っ直ぐ線を引くための普通の定規が欲しい。

ということで買いました。

水性ペンとか万年筆で線引いても、ピッて余分な色が紙につかない!
感激。
アルミだからカッターも安心。
下敷きとか間に合わせで線引くよりも、断然こっちの方が綺麗に引けた。
もっと早く買いたかったー!

バレットジャーナルとか、線を引くことが多い手帳ユーザーは絶対定規買った方が良いよ。
下敷きじゃダメ。