日々是ぶつぶつ

思いついたことを適当に

真剣乱舞祭2022に出てほしい刀剣男士をぶつぶつと。

昨日刀ミュ公式から新作と真剣乱舞祭2022の上演告知がありました。
やったー!嬉しいー!拍手ー!

新作がどうもあるらしいっていうのはCD発売特典の話から分かってはいたけど、真剣乱舞祭までくるとは思ってませんでした。

真剣乱舞祭は刀ミュのお祭り。
前回の真剣乱舞祭2018では日本各地の祭りをテーマにして、刀ミュらしいテーマを持って刀剣男士が歌って踊って文字通りお祭り騒ぎしてました。

 

今度の真剣乱舞祭、告知動画で「五穀豊穣・疫病退散」と言われていたので、このふたつがテーマかなって思いました。

 

「五穀豊穣」といったら農業が直結。
いるじゃないですか、農業直結刀剣男士、桑名江。
ということは篭手切江、松井江、豊前江、五月雨江、村雲江も出る可能性があって、そうすると篭手切江念願の「すていじ」を江6振でやるかもしれない!という期待が高まってしまいます。
巷で言われている「江ミュ」というやつ。

 

まだ刀ミュには実装されてないけど、小竜景光も農家にいたってことになってるし、新作で小竜景光が実装されませんかねぇ。

 

そして「疫病退散」といったら、これもまた直結の刀剣男士がいます。
石切丸、大典太光世、髭切、膝丸。

石切丸さん、「壽 乱舞音曲祭」でも疫病退散の神事で忙しいって言ってましたね。

大典太さんは秀吉の時代に前田家のお姫様の病気平癒のために貸し出されたりした刀として有名。

髭切は鬼切丸の異名から刀の下をくぐれば病(マラリア)知らずと言われ、膝丸は大蜘蛛(病の化身)斬ったとされてます。

刀剣と「疫病退散」はこんなにも親和性高いものなんですよ。
人斬りの怖い道具だけじゃないから。

 

刀ミュ、今ものすごい大所帯になってきた感じがあるし、新作でまた増えるかもしれないので、真剣乱舞祭に出るのも全刀剣男士というわけにはいかないと思うんです。
それでも可能な限りはたくさんの刀剣男士が入り混じっているところを見てみたい。
その前にまずは、くるかもしれない新型コロナ第6波を生き抜かなければ。
新作と真剣乱舞祭を見るまでは絶対に死ねないんですよ。