日々是ぶつぶつ

思いついたことを適当に

1年半ぶりの外食ランチ

新型コロナ禍以降、コーヒーをカフェで飲んだりとかはしていたんですが、しっかりとした食事というとずっと行ってませんでした。
私が2回目のワクチン接種を終えたことに加えて、現在感染者数も2桁で安定しているということもあって、久しぶりに外でのランチです。

これがどのくらい久しぶりか確認してみたら、最後の外食ランチが2020年3月26日。
しかも今日行ったのと同じ店。

 

もうめーーーーーっちゃくちゃ久しぶりに、上げ膳据え膳の食事です。
食事の美味しさ「倍増」で済まない。
オタクの誇張表現で言うなら、1000億倍おいしかった!

 

ご飯作る係の私にとって外食というのは、誰かが作ったものがただ待っているだけで目の前に出され、食べ終わったらテーブルから下げてもらえるサービスタイム。
さらに使い終わった食器を洗うこともなければ、料理に使った調理器具を洗って片付けることがないという貴重な機会でもあります。

これが新型コロナの感染拡大に伴って、ごっそり奪われた。
料理を作るのはそんなに嫌いではないけど、外食も大好きな私。
どんなにこの時を待っていたことか!

 

本当は私の2回目接種から3週間待ったほうが良かったのだけど、もしかしたらまた感染者が増えるかもしれないし、しかもそのまま冬に突入すれば、また数ヶ月引きこもり生活になるかもしれない。
そう思うと、外食するいい機会かなと思いました。

初めての黙食。
前菜とメイン、メインとデザートの間はマスクをするというのを初めて経験しました。
特段、面倒臭さは感じませんでした。
自分の健康が第一だし。

 

まだまだ新型コロナに振り回される日は続くけど、ちょっとだけ前進した気持ちになれました。
また明日からご飯作るの頑張れそうです。